公衆衛生ネットワークについて

 
公衆衛生ネットワークは2000年1月に保健所職員を中心として始まった公衆衛生と健康危機管理の向上のためのメーリングリスト(ML)です。
公衆衛生ネットワークが目指す公衆衛生の向上とは、文字通り公衆の生を守ること、つまり人々の生命や健康を守ることを目的としています。したがって感染症や食の安全問題だけでなく行政のありかたも含めて情報交換を行っています。
 健康問題を全国的な規模で見た場合、地域ごとに様々な課題が存在し、それぞれの地域が問題を複雑にする様々な背景を抱えており、日本の公衆衛生の現状は必ずしも満足できるものではありません。
 しかし、さまざまな分野の専門家が参加する全国規模での情報ネットワークがあれば、情報交換や情報支援などを通じて情報の地域格差を無くし、それぞれの地域のボトムアップを図ることによって全国的な公衆衛生の向上が図れるという発想から公衆衛生ネットワークは生まれました。
 インターネットによる情報ネットワークを活用することでさまざまな地域の人々が距離の壁を超えて迅速に支援し合える体制を作ることが可能となり、また、全国的なレベルで医師や行政を含む様々な職種の方々が情報を共有し、相互理解を深めれば、複雑な公衆衛生課題でも幅広いコンセンサスを得ながら解決に向けて一気に前進することも可能になると考えています。
 なお、公衆衛生ネットワークは「科学的根拠に基づく対策」と「正確な情報の提供」をモットーにしており、ここで得られる内容の有用性には定評があり、国や自治体の方々も多く参加されています。
 現在、主にAIDS、感染症、食の安全、タバコ対策などを中心に幅広い情報交換が行われておりますが、公衆衛生に関することであれば投稿内容に制限はありません。また、情報交換には自由に発言できる雰囲気が必要であり、それが公衆衛生と健康危機管理の向上にもつながると考えていますので、発言し易い会となっています。
 主な参加者は医師・保健師・看護職・保健所関係者・大学研究職などですがどなたでも無料で参加できますので、どうぞご利用ください。
 
 
【Data】
ML名称 : 公衆衛生ネットワーク(通称 P.H.Network )
管理者氏名 :切明義孝
開始年度 : 2000年1月
構成者数 : 1,400名(2004年12月13日現在)
入会条件 : 公衆衛生の向上に関心がある方
通算コメント数 : 約11,114通(2004年12月13日現在)

平均メール数/日 : 2~3/日
特色 : 感染症や食の安全、タバコ問題など公衆衛生全般に関する話題が豊富
規約 : テキスト形式のみ、ファイル添付禁止、マナー遵守など。
オフ会 : あり(不定期)

 
 
 
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